中国の駅その１１

●長谷駅（平成29年）　（JR西日本・三江線）　長谷駅は、付近の学校が廃校になったため、通学のために設置されたといいます。その後通学生はいなくなったということで、利用客は限りなくゼロに近いようです。
●長谷駅その２　（JR西日本・三江線）　停車する列車は三次方面が朝2本、江津方面が午後3本だけで、通学以外には利用しにくい設定になっています。
●長谷駅その３　（JR西日本・三江線）　ホームの一部は列車の編成が短くなって使われなくなっていて、切り離されて荒れていますが、撤去もされずに残っています。
●三次駅（平成29年）　（JR西日本・三江線）　平成27年に駅舎が改築され、駅前広場やバスターミナルも整備されて面目を一新しました。
●江津本町駅（平成21年）　（JR西日本・三江線）　『本町』という駅名のイメージとは異なり、駅前には人家はありません。
●江津本町駅その２　（JR西日本・三江線）　ホームは江の川に面していて、たいへん眺めの良い駅です。
●江津駅（平成21年）　（JR西日本・山陰本線）　江津市の代表駅で、三江線が分岐しています。その三江線は、平成30年3月末限りでの廃止が決まっています。