中国の駅その４

●鳥取駅（平成19年）
　（JR西日本・山陰本線）
　鳥取県の中心、鳥取駅です。休日の朝7時前のため、人影はまばらです。高架駅で新しい印象だったのですが、高架化されたのは1978年ということで、結構経っています。
 鳥取駅
●郡家駅（平成19年）
　（JR西日本・因美線）
　国鉄から転換された、若桜鉄道との分岐駅です。鳥取駅では若桜鉄道との連絡切符を販売していましたが、ここでは若桜鉄道の切符は販売していませんでした。		 郡家駅
●若桜駅（平成19年）
　（若桜鉄道・若桜線）
　若桜鉄道の終点若桜駅です。国鉄時代以来の駅舎をそのまま使用しているようです。駅には若桜鉄道の本社が入っており、駅員もいます。		 若桜駅
●米子駅（平成19年）
　（JR西日本・山陰本線）
　鳥取県西部の代表駅で、旧国鉄時代は米子鉄道管理局、現在はJR西日本米子支社が置かれています。		 米子駅
●米子駅その２
　境線の発着する米子駅0番線ホームは、「ねずみ男駅」、「霊番線」と呼ばれており、妖怪で飾られています。ホームには「ねこ娘列車」が待っています。		 米子駅
●境港駅（平成19年）
　（JR西日本・境港線）
　駅舎は、境港に隣接していることから、灯台をかたどったデザインになっています。また、境港市は水木しげるの出身地であることから、駅は「鬼太郎駅」の別名を持ち、「水木しげるロード」などに妖怪の像が並び、観光客を集めています。		 境港駅