北海道の駅その２５

●島ノ下駅（平成28年）
　（JR北海道・根室本線）
　島ノ下駅は1日当たりの乗客数が1人以下ということで、平成29年3月に廃止されることが決まっています。
●島ノ下駅その２
　（JR北海道・根室本線）
　列車交換の設備がありますが、駅廃止後は信号場になるのか、あるいは交換設備も撤去されてしまうのでしょうか。
　
●島ノ下駅その３
　（JR北海道・根室本線）
　そんな駅でも列車はちゃんとやってきます。また、ホームの除雪はあまりしていないようですが、駅舎の清掃や、運転関係施設の雪払いはしていました。
●富良野駅（平成28年）
　（JR北海道・根室本線）
　富良野駅は、地元の人たちの利用も多く、シーズンには観光客でにぎわいます。
●富良野駅その2
　（JR北海道・根室本線）
　それでも乗客は減少しているのでしょうか、待合室のキオスクはシャッターが下りて、平成28年10月末で閉店との張り紙がしてありました。
●布部駅（平成28年）
　（JR北海道・根室本線）
　根室本線の富良野−新得間は、廃線に向けた協議が行われています。廃止になればこの駅も廃止されてしまいます。
 ●山部駅（平成28年）
　（JR北海道・根室本線）
　山部駅の駅舎は昭和63年に改築された、比較的新しい駅舎です。ちょっと洒落たデザインです。
 ●下金山駅（平成28年）
　（JR北海道・根室本線）
　かつてはここから森林鉄道が伸びていたといいます。貨物側線が多くあったのか、ホームと駅舎が離れています。
  ●金山駅（平成28年）
　（JR北海道・根室本線）
　金山駅も古い作りの駅舎を手入れしながら使っています。まだ11月だというのに、屋根には厚く雪が積もっています。