北海道の駅その３１

●小幌駅（平成29年）
　（JR北海道・室蘭本線）
　『秘境駅』として有名な小幌駅です。有名になったせいか、降り立つ人が多く、警備の人もいて、あまり秘境の雰囲気ではありません。
●小幌駅その２
　（JR北海道・室蘭本線）
　小幌駅から海側に向かう道です。これが駅前通りということになるのでしょうか。
　
●小幌駅その３
　（JR北海道・室蘭本線）
　駅舎はありませんが、業務用の施設が建っています。昔は山側の道につながる道があったといいますが、この建物の前から山へ入って行く道があったのでしょうか。
●礼文駅（平成29年）
　（JR北海道・室蘭本線）
　礼文と言うと道北の礼文島が有名ですが、ここも礼文です。語源はアイヌ語のレプンケプで、近くの岬のことを指すようです。
●礼文駅その２
　（JR北海道・室蘭本線）
　地域の地名は「礼文華（れぶんげ）」で、駅前のバス停は「礼文華駅前」となっています。なお、駅前を通る豊浦町営バスは、ホームページに記載がありませんが、土日祝日は運休です。
●礼文駅その３
　（JR北海道・室蘭本線）
　礼文駅と隣の大岸駅の間には、複線化によって廃止になったトンネルが残されています。
 ●大岸駅（平成29年）
　（JR北海道・室蘭本線）
　礼文駅の隣の大岸駅です。待合室の前に立つ木が印象的です。
 ●大岸駅その２
　（JR北海道・室蘭本線）
　大岸駅は内浦湾に面し、ホームからは有珠山が望めます。